家具道具室内史学会

   

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講  座

 次回の講座  ≪終了しました≫

 

   第3回講座 

   パネルディスカッション 「日本の家具文化を世界へ」

 

 漆芸家       木工芸家     古美術商       家具室内意匠史研究家

 大西長利氏 ×  須田賢司氏 ×  長谷部純一氏 × 小泉和子氏

  

◆日時 平成21年8月19日(水) 13:30〜16:30

◆場所 アトムCSタワー 8階 オープンギャラリー 

     (アトムリビンテック株式会社)

     〒105-0004 東京都港区新橋4-31-5

     JR新橋駅 烏森口 徒歩7分

     地下鉄三田線御成門駅 A4出口 徒歩7分

アトムCSタワー

◆定員 30名 ※要予約

◆参加費 1000円 (会員500円)

◆主催 家具道具室内史学会  協力 アトムリビンテック株式会社

◆お申込み/お問合せ 家具道具室内史学会 事務局

               TEL 090-8517-4820 EMAIL mail@jpshift2008.org

>>チラシダウンロード   日本の家具文化を世界へ

 

◆本シンポジウム開催趣旨

 家具道具室内史学会では、アカデミックな活動のほかに、日本の家具、道具、室内にかかわる芸術、産業の振興も重要な活動のひとつに位置づけています。

 今回は、その第1弾として、国内外で活躍されている、漆芸家の大西長利氏、木工芸家の須田賢司氏、古美術商の長谷部純一氏をお招きし、「日本の家具文化を世界へ」というテーマでディスカッションをいたします。当学会会長であり、家具道具室内史研究の第一人者である小泉は、「たいへん優れた日本の家具、道具やインテリア、そして、その文化や技術を世界に発信すれば、必ずそのすばらしさが認められるはずだ。」といいます。国や産業界の取組みによって、日本の優れたモノや技術が国内外で見直されつつありますが、その一方で、こうしている今も、日本各地では多くの産業が衰退し、長い間培われてきた優れた技術や文化がつぎつぎと消えています。そこで、家具道具室内史学会は歴史系の学会として、家具道具室内の歴史文化を明らかにすることを通して、これらのデザイン、生産、流通、販売を職業とする人々のクリエーティビティを刺激し、発展させることで、この問題に寄与してゆきたいと考えています。みなさまにも、是非、このムーヴメントに加わっていただき、日本の家具文化について考えるきっかけにしていただきたいと思います。 

 

◆講師プロフィール

●大西長利 氏

 東京藝術大学美術学部名誉教授。世界漆文化会議議長。1933年 山口県下関市生まれ。1959年 東京藝術大学卒業。同年から同大学漆芸科研究室で松田権六、六角大譲両先生のもとで助手をつとめ、根来塗り研究に取り組む。1980年 工芸研究のため文部省研究員として英国留学。1984年からライフワークとなる東アジア漆文化源流調査を開始し、東アジア漆文化圏の国々を歴訪。1989年 教授に就任、2001年 退官後、同大美術学部名誉教授に就任、現在に至る。千葉県印旛村に「願船漆工房」を開設し、漆芸作品の創作とともに国内外各地で個展や漆文化講演会、シンポジウムを開催し、漆文化の普及を行っている。

●須田賢司 氏

 1954年 東京都北区に須田桑翆の長男として生まれる。1975年 日本伝統工芸展に初入選、以後入選を重ねる。1979年 社団法人日本工芸会正会員に認定される。1992年 群馬県甘楽町に工房を移転。1997年にはイタリアにて木工家具修復を修得。これまで、英国や北京など海外の美術館にも出品。2006年 第53回日本伝統工芸展にて優秀賞受賞、2008年第55回日本伝統工芸展にて特待者、優秀賞受賞、宮内庁買い上げ、社団法人日本工芸会理事就任、文化庁より「文化交流使」に指名される。2009年 文化交流使としてニュージーランドを訪問する。現在、日本工芸会正会員理事、東京藝術大学非常勤講師、家具道具室内史学会正会員、九つの音色同人。代々100年余に亘って培われた技術と家風をもとに木工芸制作を続けている。

●長谷部 純一 氏

  1949年 山形県米沢市に生まれ。慶應義塾大学政治学科卒業。古美術商「はせべや」を麻布十番に開店。現在に至る。著書『日本の箪笥―JAPANESE ANTIQUE CHESTS』(1994年)など。日本の箪笥をはじめ、古美術のすばらしさを世界へ発信し続けている。

●小泉 和子 氏

 家具道具室内史学会会長。昭和のくらし博物館館長。生活史研究所代表。家具・道具および建築を中心として生活史を研究。重要文化財建造物の家具・インテリアの復元および博物館・資料館の展示企画などを行う。1933年東京生まれ。女子美術大学芸術学部洋画科卒。東大工学部建築学科建築史研究室で日本家具・室内意匠史を研究し工学博士号取得。1971年 生活史研究所を開設。1999年 「昭和のくらし博物館」を開館。2001年 京都女子大学教授に就任。2007年 退職後、2008年 家具道具室内史学会を立ち上げ、会長に就任。著書多数。『Traditional Japanese Furniture : A Definitive Guide』(1986年)は、多くの優れた和家具とその歴史文化を紹介したもので、海外でも高く評価されている。 

 

 家具道具室内史学会では、家具・生活道具・室内装飾の歴史に関する講座を、

随時開催いたします。会員の皆さまを始め、一般の皆さまのご参加をお待ち申し

上げております。 

 

 過去の講座

第1回講座 平成21年2月28日(土)

 「和家具の基礎知識とおもしろさ」 講師:小泉和子

第2回講座 平成21年3月14日(土)

 「日本は洋家具をどう受け入れてきたか」 講師:小泉和子

 

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      家具道具室内史学会 事務局 

   〒152-0002 東京都目黒区目黒本町3-13-19 生活史研究所内

   TEL     090-8517-4820 (水・木)

   E-mail   mail@jpshift2008.org 

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